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マリンバ普及活動

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演奏を通した普及活動

西日本を中心に各地の様々な場面にてマリンバを演奏し、その魅力や可能性を幅広い世代へ向けて発信しております。

(例1)学校関係
授業でもよく使われる「木琴」。マリンバは木琴の一種です。普段身近に親しむ機会のある楽器ですが、民俗楽器としてのマリンバから現代の芸術として親しまれるマリンバ音楽まで、解説を交えつつ演奏します。

これまでの公演:倉敷支援学校、三原市立幸﨑中学校 他

(例2)福祉関係
柔らかい音色が特徴のマリンバ。4本のマレット(バチ)で鳴らすその音は、温かく全身を包み込みます。一人で左右にマレットを操る姿はマリンバならでは。唱歌や歌謡曲・クラシックなど様々なジャンルの音楽を通して、マリンバの魅力を知っていただきたいと思っています。

これまでの公演:桜十字病院博多、倉敷中央病院 、デイサービスよつば 他

(例3)地域の芸術文化振興
地域行事や、音楽祭など様々なシチュエーションでマリンバの音楽を奏でます。まだ知られていない楽器だからこそ幅広く音楽を奏でられるマリンバの可能性を知って欲しいと願っています。

これまでの公演:福山国際音楽祭、嬉野商店街、グランツたけた 他

勉強会を通した普及活動

マリンバに実際に触れ、マリンバ音楽や芸術文化に対する学びを深める活動をしています。
①中南米やアフリカで盛んなグループでの演奏を楽しみ、マリンバのルーツへの学びを深める。
②マンツーマンでマリンバの奏法や楽曲分析・表現方法などを研究し、マリンバの可能性を探る。
(福岡県福岡市中央区薬院3丁目)

SNSを通した普及活動

「どこかで聴いた(見た)ことある」という経験が、実際に芸術鑑賞をしたり興味を持ったりするきっかけとなるものです。クラシックからポップスまで幅広く演奏でき、音楽を楽しむ選択肢として受け入れられやすいマリンバ。そういったマリンバの芸術に足を踏み入れるきっかけとして、InstagramやTiktok,Youtubeなどを通して画面越しにマリンバを「見て聴く」機会を提供しています。

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